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神奈川県西

2018年6月 7日 (木)

足柄平野でハナショウブ・アジサイ巡りラン【ルート編】

とうとう本日梅雨入りrain さて、6月2日のこと。足柄平野でハナショウブ・アジサイ巡りラン。小田原城東堀花菖蒲園-大井町せせらぎの郷花菖蒲園-開成町あじさいの里、ルート編。マップはGPSで作成。

見頃を迎えた小田原城東堀花菖蒲園を出て、お堀端通り交差点をスタートrun 国道255号線を酒匂川に向かった。飯泉橋を渡って左岸へ。スタートから4km付近、松並木が始まって明神ヶ岳、矢倉岳ビュー。去年の矢倉沢往還ラン以来、矢倉岳が好きgood

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大井町のせせらぎの郷花菖蒲園に行くため酒匂川を離れた8.5km付近。大井高校前から水田と松と矢倉岳。スタートから9.4km、せせらぎの郷に到着(6/3の記事へ)。足柄紫水大橋を渡って酒匂川右岸へ。橋の西詰がスタートから10km地点。川の上流に松田山ビュー

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酒匂川土手ロードを離れて開成フォレストスプリングスあたりで余分にウロつくsweat01 大庭稲荷の辻を通過しようとしたら幕府代官蓑笠之介の陣屋跡の案内板があった。蓑笠之介は大岡忠相の配下だったことから、大庭稲荷は大岡氏ゆかりの堤村(茅ヶ崎市)から勧請したものと伝わる。吉田神社裏辻には馬頭観音石碑群。最も大きい石塔は銘号碑のようだ。

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08ajisainosato 交番とJAかながわ西湘の間に一旦ゴールdash スタートから12.4km。開成町あじさいの里に向かって散策開始。あじさいの里の巻は前回の記事へ。

広ーい水田地帯を30分ほども散策して(約2.5km)、元の場所に戻った。再び走るrun 国道246号線を東にどこまでも?

また酒匂川を渡る。御殿場線の駅前通りへ。籠場交差点を左折して国道246号線に入る。いつも川音川左岸の旧道を走るが、今回は右岸の246号線だ。ちゃんと歩道があるのだが、誰も通らないので行く手を草が阻む。口に何か飛び込んできた!臭っ!マズッ!ペッペッペー!小さいカメムシだったshock もう全然臭いの無くならないの~sweat01 スタートから16.5km付近、川音川と小田急線の橋梁を見ながらもペッペッsweat01 菖蒲交差点を左折。スタートから19km付近。Googleマップに載っている浄徳院菖蒲園が気になっていたので立ち寄ろうと思ったのだ。

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10jotokuin02_2 地名も「菖蒲」というくらいだが、菖蒲園としての最近の情報が見当たらないので、確認。蛍の名所であるようだ。入口に表示は何もなく、林道を奥に進むと、お地蔵さまの奥に湿地↑ 草に埋もれた建物が2棟ある。園路は草と土に埋もれているが、痕跡がある。名水が湧く地であるので、綺麗な水が流れている。蛍いそうだねー。

ハナショウブが数輪咲いていたが、菖蒲園の名残り花の風情。菖蒲園としてはスッカリ荒れ果ててしまっていた。ただ、水芭蕉があるね!けっこうあるので(ハナショウブ写真のバックが水芭蕉の葉)、早春に水芭蕉、良いかもねwink

草臥れてきたので246号線に戻るのは、嫌sweat02 四十八瀬川沿いの旧道へと下りる。246号との分岐に馬頭観音と牛頭観音の石塔があった。真ん中の石仏が頭に載せているのは、馬?牛?馬かな。文字だけの石塔でも牛頭観音は珍しい。四十八瀬川旧道に合流する辻にも牛頭観音の石塔があった。牛も馬も大切にされていたんだね。

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13yakurazawa 結局、川を挟んだ高低差を味わったのち国道246号線に戻るしかないのだwobbly 渋沢駅前で休憩がてら考えた。渋沢ゴールか秦野ゴールか。ここは秦野盆地の扇状地。緩やかに下る。下るんだよ。行くしかないねっdash

口中のカメムシ臭はコンビニで飲むアイス?を買って食べたら無くなったhappy01

矢倉沢往還が交差する平沢西交差点先で国道246号線を離れ、保健福祉センター付近で矢倉沢往還に合流する。センター隣の幼稚園角に、矢倉沢往還の碑。スタートから24km付近(2017/3/20矢倉沢往還ラン>> )。以降は矢倉沢往還の痕跡は見当たらない。

矢倉沢往還は秦野橋を渡って曽屋宿へと続くが、もう帰るので秦野駅に向かう。秦野時計台がある秦野駅前にゴールdash まほろば大橋から水無川上流を眺めると、扇状地だなーってますます思う。夏に湧水巡りとか、良いかなーcatface

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総走行距離は25.2km。ランスタートからの総所要時間は約4時間。秦野駅ビル1階の名産センターでお土産物色。秦野と言えば落花生。落花生餡の丹沢蒸しどら、落花生餡を載せた水無月、通常の水無月、計3個購入。落花生餡、好きhappy01 でも水無月は普通のが良いなbleah

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2018年6月 5日 (火)

開成町あじさいの里

6月2日のこと。足柄平野でハナショウブ・アジサイ巡りラン。小田原城東堀花菖蒲園-大井町せせらぎの郷花菖蒲園-開成町あじさいの里。最後のポイント、あじさいの里の巻。せせらぎの郷花菖蒲園から約3km、開成町あじさいまつりは6/9から17日まで。

水田と約5000株のアジサイ。少し離れた場所には岡野あじさいの里があるなど、東京ドーム約3.6個分の水田地帯にアジサイが咲いている。まつりの期間中は会場内巡回バスを運行するそうだ。

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おむすび型のフォルムがお気に入りの矢倉岳と水田とアジサイ。夕焼けの頃も絵になるだろうなぁ。

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手まりアジサイとガクアジサイが見頃になってきた。

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アナベルが咲く一画もある。

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松田山と茶畑とアジサイ

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あじさいの里エリアの半分ほどをブラブラ散策しただけで30分かかったので、巡回バスがあるのは便利だ。全体的には祭が始まる今度の週末が見頃だろう。

これで足柄平野の花スポット3ヶ所を巡ったので、お帰りランrun 気になる菖蒲園を確認がてら国道246号線をどこまで東に行けるか、などのルート編は後日UP。

2018年6月 3日 (日)

大井町せせらぎの郷花菖蒲園

6月2日のこと。足柄平野でハナショウブ・アジサイ巡りラン。小田原城東堀花菖蒲園-大井町せせらぎの郷花菖蒲園-開成町あじさいの里のせせらぎの郷花菖蒲園の巻

小田原城をスタートして9.4km、せせらぎの郷花菖蒲園に到着。酒匂川左岸、足柄紫水大橋の東側にあって、県道711号線を走っていると丸見え↓

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約3000株のハナショウブ。ゲート前は半分ほど散ってるかな。

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正面の“おむすび”みたいな山は矢倉岳。水を張っていない奥のハナショウブが見頃。

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水路に手を突っ込んでみたら、冷たくて気持ち良かったhappy01 次の目的地は開成町のあじさいの里。酒匂川の右岸へrun

2018年6月 2日 (土)

小田原城東堀花菖蒲園

足柄平野でハナショウブ・アジサイ巡りラン。小田原城東堀花菖蒲園-大井町せせらぎの郷花菖蒲園-開成町あじさいの里と巡った。小田原城は見頃を迎えている。大井町は終盤。開成町はもう1週間ほどで見頃、って状態だった。小田原城スタートのルート編は後日UP。

小田原城東堀花菖蒲園から。今日から17日まで小田原城あじさい花菖蒲まつり。常盤木門に通じる常盤木橋の南北に広がる花菖蒲園では、約7000株のハナショウブが咲き誇る。常盤木橋の北側は見頃を迎えているが、南側は咲き始め。実はポット式の菖蒲田。生えているわけじゃないんだね。

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ハナショウブに寄った写真が無いのは、菖蒲田に近づき難いから。

小田原城址公園内には約2500株のアジサイも。本丸の斜面にアジサイ。

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青と白が良い感じに色づいている。全体的には、もう一週間ほど後が良さそう。だが、その頃にはハナショウブが終盤だろうなぁ。

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Castle 耐震改修工事の足場が無くなった小田原城天守閣を見るのは初めて。青空に白い天守閣、カッコイイねーgood 最上階は標高約60mだそうだ。先週末の鎌倉街道中道ランで、都筑区の荏田高校北側が約60mだった。あそこからは焼却場の煙突くらいしか望めなかったが、天守閣からは相模湾一望(今日は上っていない)。

本丸から下りてくると来園者が増えていたので、まつりの設営が終る前に花菖蒲園を離脱。弁財天曲輪の方へ出たら、アナベルが真っ白に咲いていたhappy01

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今日は混むであろう小田原城を先にするため電車で小田原駅までやってきた。ランはこれからスタートrun 次は酒匂川の左岸、大井町のせせらぎの郷花菖蒲園へGO。

2018年5月11日 (金)

坂東三十三箇所観音霊場巡礼ラン(第六番~八番)

5月5日のこと。神奈川県内の坂東三十三箇所観音霊場を巡礼するラン、最終回。第八番星の谷観音-第六番飯山観音-第七番金目観音、ルート編。前回の四番、三番、十四番は拘りのないルートだったが、今回は巡礼道探索ラン。星の谷観音から飯山観音への道は、厚木市の「あつぎの文化財獨案内板」に記された巡礼道を参考にした。飯山観音から金目観音への道は、2つのルートを想定した。ひとつは日向薬師と大山詣でを兼ねた峠越えの巡礼道、もうひとつは真っ直ぐ金目観音に向かう道。後者を採用した。疲れちゃうからねーcoldsweats01 詳細はマップに載せて省略。星の谷-飯山13.0km、飯山-金目16.1km、走行距離29.1km。プラス鶴巻温泉駅へ3km弱歩いたり走ったり。星の谷-金目の総所要時間は5時間半。

道標をピックアップ。星の谷観音から八王子街道へ。珍しい円柱形、(1)座間四ツ谷の道標。正面に「右 ひら塚道」ともうひとつは読めない。左側面に「右 八王子」、右側面は「道」以外は剥落していて不明。八王子街道はあちこちにあるが、これは平塚・八王子を結ぶ街道である。

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相模川を渡って厚木市下依知・堂坂の石造物群(2)の端っこに膝丈ほどしかない道標。正面に「南至 平塚駅 厚木」、右側面に「東至 相模川及座間」。左側面には飯山観音とか書かれていそうなのだが、花壇のプレートがくっ付いていて見えなかった。平塚駅の文字から、明治20年以降の設置か。

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中津川を渡って反田にて飯山道標の地蔵尊(3)。1713年飯山村の安在金左衛門さんが巡礼道沿いに6体のお地蔵さまを安置したそう(飯山観音の仁王像も寄進している)。坐像で、右手に錫杖を持ち、左膝を立てている。それが、堂坂にもあった!写真をアップして確認したら、やっぱりだ。堂坂にも安在さんの地蔵尊good 及川の十二天前(3)にも。大山道八王子通りとクロスした富士塚の先、(4)榎地蔵尊の石板がある地蔵尊も。これで4体。

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飯山観音入口の庫裡橋袂の地蔵尊(5)はデザインが違う。

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飯山観音から金目観音に向かう。小鮎川を離れての峠越え、物寄峠の石造物群(6)の中に、安在さんの地蔵尊だー(たぶんね)。5体目。最後の1体はドコにあったのだろう?反田の説明版には記されていなかった、残念。

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峠を越えて(迂回してしまったのかもしれないが)坂を下る途中に不動明王坐像を載せた道標(7)があった。残念ながら全然読めないdown

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巡礼道は七沢の巡礼峠を経て日向薬師・大山へと続くが、その道は行かずに矢崎交差点を左へ。大山道のひとつである田村道・国府津新宿道へと続くルートである。矢崎から2つ目の辻に、ルート上もっとも大山道標らしい彩色された不動明王大山道道標(8)があった。正面に「左り 大山道」、左側面に「いい山かんおん道」。香炉の屋根が蓮の葉?に乗ったカエルだったのが気になるcoldsweats01

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小野から実蒔原古戦場に向かう丘の上に青面金剛道標(9)。右側面に「左大山道 右ひなた道」。

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Tatunamiso (9)の分岐から廃れた農道みたいな道を恐る恐る進む。すぐにちゃんとした農道に出るので心配いらないのだが、途中でタツナミソウを見つけたhappy01 この先は馬頭観音や道祖神をちょいちょい見かけるが、道標らしきものは見つけられなかった。

県道64号線(七沢道)にぶつかって左折。西富岡へ。そこで、プリン休憩happy01 勝栄舎牧場の菓子工房Shareに立ち寄り。牧場系アイスクリーム好きとしてはアイスクリームがあったらベストだったが、こちらはプリンとシフォンケーキがメインのお店。イートインスペースあり。とろけるプリン@350(税別)を発注したらアイスティーもついてきた。助かるぅ。がぶ飲みsweat02

卵が強すぎず円やか。特にカラメル付近、美味しいgood 持って帰りたいがグチョグチョになること必至なので諦めた。

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東名高速の手前で大山道八王子通りと少しだけ合流(八王子通りの記事>>)。高速の先、三本松から右の旧道へ。伊勢原高校入口交差点(片町)で大山道田村通りに合流するが、伊勢原大神宮前から離脱。ここから県道63号線に向かい、国府津新宿(東海道)に至る道が大山道の国府津新宿道である。小田急線付近で県道63号線に合流するまでの区間、くつかの石造物を見た。大塚戸北公園の角に安置された(10)板戸の道標。しかし、風化が激しく全く読めない。これ以降は道標を見つけられず。

丸島の旧道にて、丸島弁財天(11)は平塚八幡宮の弁財天社に分霊したという有難い弁天様だった。境内池左端にある巳待塔は村の講中が建てたもので、61日に一度巡ってくる、あらゆる願い事を叶えていただける縁起の良い日「己巳の日(つちのとみのひ)」に直会を行っていたそうだ。

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と、あっちこっちで立ち止まり、石塔を撫でまくって頭をひねり、プリンを食べ、鯉のぼりを眺め(鈴川の鯉のぼりで金目まで3km弱)、やっと金目観音前にゴールdash 門前でも鯉のぼりが泳いでいた(鯉のぼりの巻>>)。以上で、巡礼レポ終了。神奈川県内巡礼を終え、都内唯一の浅草観音へ行くかどうかは、今後の課題であるwink

2018年5月 6日 (日)

坂東三十三箇所霊場 第六・七・八番

5月5日のこと。GW初日に大山道八王子通りランをコンプリートし、その途中で飯山観音への巡礼道を横切った。特に計画の無いGWだったが、坂東三十三箇所霊場巡礼の続きをすることにした。神奈川県内の札所は9ヶ寺。すでに6ヶ寺巡礼しているので今回で県内だけ結願(とは言っちゃダメか)。坂東三十三観音は巡礼順が決まっていないので自由に巡礼できるが、そこは旧道を辿りたい。まず、座間駅へ。第八番星の谷観音-第六番飯山観音-第七番金目観音の順に巡るrun 今回は札所の巻。ルート編は後日UPする。

座間駅から歩いて約5分。第八番妙法山星谷寺・星の谷観音。御本尊は聖観世音菩薩。河岸段丘の縁に立つ寺院である。こちらは何度か参拝しているが(直近では2016/9/24古東海道ランにて)、御朱印をいただくのは初めてだ。巨大な大イチョウが青々と茂る向こうに、観音堂。堂内には色鮮やかな迦陵頻伽の彫刻、不思議な老木「根下がり紅葉」(星の谷観音七不思議)が吊り下がっている。

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第六番飯上山長谷寺・飯山観音は星の谷観音から巡礼道を探索すること13.0kmrun 小鮎川に架かる庫裡橋と飯山白山森林公園ウェルカムゲートを過ぎ、上って上って山門前に到着。山門からも新緑に覆われた石段を延々上って仁王門に至る。まだ上って、ずらっと並ぶ石灯籠の奥に観音堂。御本尊は十一面観音菩薩。

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本堂の裏手角、高欄の上に天狗様が祀られていた。また本堂裏手を囲むように三十三観音像も祀られている。その入口から白山-七国巡礼峠への道があり、日向薬師・大山への巡礼にも使われたのかな?山中にはトレイルコースがいくつかあって、トレランナーにも遭遇した。

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Gosyuin_iiyama 桜の季節がお勧めなのだそう。いろいろと見どころがあるが、先を急がねば日が暮れるdash いだたいだ御朱印の「大悲殿」とは観音菩薩のこと。

飯山観音から金目観音までの巡礼道は候補がいくつかあるので随分悩んだが、七国巡礼峠を越えないシンプルなルートを選んだ。16.1km。

第七番金目山光明寺・金目観音。御本尊は聖観世音菩薩で、国指定重要文化財の厨子に安置されている。仁王門には大きな草鞋がいくつも奉納されていた。観音堂は平塚市最古である。本堂左の歓喜堂には七福神も祀られていて(金目七福神)色紙の授与もある。一ヵ所七福神の御朱印色紙...心が動いたが止めておいた。こちらの御朱印も「大悲殿」、頂きました。

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星の谷観音から金目観音までの総走行距離は29.1km。なんだかんだの総所要時間は5時間半。途中で鯉のぼりを見たり、道を間違ったり、プリンを食べたり、を含む。ルート編の写真整理がまったくできていなーい。頑張るrock

2018年2月 7日 (水)

旧東海道-飯泉観音巡礼街道-小田原FG

2月3日のこと。小田原フラワーガーデンへの観梅ラン。スタートは平塚駅前。旧東海道を国府津の親木橋まで、飯泉観音巡礼街道から久野丘陵を上って小田原フラワーガーデン、というルート。旧東海道は何度も走っているのでマップに載せて全部省略。平塚宿八幡大門通り入口から小田原FGまでの総走行距離は、23.8km/2:15’04”NET。

大山道を走っていると、「飯泉」「金目」「星の谷」道、という道標をよく目にするので気になっていた。この機会に飯泉観音を参拝する。平塚から国府津・親木橋まで15km、飯泉観音までは巡礼街道を3.8km。富士見橋際から飯泉交差点までのストレート道路にはいくつか街道案内標示がある。「恋の巡礼街道」とは何ぞやcatface

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飯泉交差点を過ぎ、鉤型道をひと曲がりして到着。(1)坂東三十三箇所観音霊場第五番札所、真言宗飯泉山勝福寺(飯泉観音)。小田原市指定重要文化財の仁王門(2)は立派なものだが千社札がベタベタ貼ってあって可哀想。同じく重文の青銅水鉢(4)で清めて参拝。本堂前の大イチョウは県指定天然記念物である。県指定文化財の本堂(3)など、文化財多し。本堂内には色鮮やかな迦陵頻伽の彫り物もあった。(3)二宮金次郎発願の像も本堂を向いて拝んでいる。功徳主名と「家内安全也」と彫られた四国八十八ケ所の大師像(5)が並んでいたし、ずいぶん功徳のある寺院である。

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01iizumi_syuin 寺務所で御朱印をいただいた。

坂東三十三観音県内9ヶ寺の内、参拝していないのは金目観音だけだが、御朱印を貰ったのは今回の飯泉観音が初めて。うーん、欲しくなってきた。三十三箇所は無理でも神奈川県+東京都(浅草寺)を巡拝したい。2018年の野望がまたひとつcoldsweats01

野望を増やして再スタートrun 久野坂下へ。久野丘陵へのアプローチは他にもあるが、何となく激坂チャレンジ!するも、速攻でチャレンジ失敗、半分近く歩きましたwobbly久野坂(6)は狭いのに割と交通量が多くて要注意。坂上の山神神社(兼公園)は眺望がよく、相模湾が見える。片隅には「足柄郷発祥乃地」石碑があった。久野諏訪ノ原丘陵の方形周溝墓群と中世墓に関する説明板も。久野百塚・久野九十九塚と呼ばれるほど多くの古墳が点在しているそうだ。下の写真は久野第一号古墳にあった久野諏訪ノ原丘陵の久野古墳群説明板。 

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山神神社からの尾根筋は、第一号古墳から先は車両通り抜け不可。柑橘類の果樹畑を左右に農道を進むと視界が開け、周囲がよく見える。正面に明星ヶ岳・金時山、矢倉岳も。↓北側は松田方向。左から松田山・丹沢山系・曽我丘陵。

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ジワジワ上って、さらに農道を通り抜け、巨大な布袋様に「?」 そして、飯泉観音から4.8km、小田原フラワーガーデン到着dash 久野坂下から90mほど上ったwobbly お疲れ様でしたー。2/5の記事に戻る。

2018年2月 6日 (火)

小田原フラワーガーデン渓流の梅園(2)

2月3日のこと。小田原フラワーガーデン渓流の梅園、続き。3/11まで梅まつり開催中。

紅冬至。若木で花付きが良かった。

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緋梅。小振りな花弁から長いオシベが広がっている。

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冬至。冬至の頃(冬至から小寒の頃)に咲くことから冬至。花弁の形が如何にも梅だし花付きも良い。見栄えが良い梅だ。

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中咲の明星が咲き始め。花弁の先がフリル状なのでボリューム感がある。

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錦性野梅

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中咲、青軸性の一重緑萼。緑色の軸と萼に真っ白な花弁、中心の橙色がアクセント。背景が暗くて残念な出来栄え。

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黒雲(くろくも)。蕾は葡萄色にも見える濃紅。オシベも濃紅。

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鹿児島紅はオシベが白っぽい。

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Umeshiruko 他に見られたのは中咲で小田原原産種の十郎、一郎。緋梅性の蓮久、世界の図、などが咲き始めだった。

全面芝生の園内はフワフワで気持ち良く、寝転んだらもっと気持ち良さそうだが、そこまでOKなのかは不明。梅木に囲いなどが無いので近寄って見ることができる。今は見頃の早咲きと咲き始めの中咲きで全体2分咲き程度だが、2月下旬には全体的にも見頃になっているだろう。園内から西を眺めれば、冠雪した明星ヶ岳・金時山などが近い。この日は山頂が雲に覆われていた。

フラワーガーデンの休憩所では軽食を扱っていたので、梅しるこ@350を購入。想像通りのお味だった。食べ終わったところで1時間に1本しかない小田原駅行きのバスに乗車。30分ほどで駅東口に到着。初めての小田原フラワーガーデンレポはこれでお終い。次回は、ルート編。

2018年2月 5日 (月)

小田原フラワーガーデン渓流の梅園(1)

2月3日のこと。観梅には時季が早いが、どこかないか検討の結果、初めての小田原フラワーガーデン・渓流の梅園へ。少しくらいは見られるだろうということで、平塚から走ったrun ランの巻は後日UP。

約200品種480本の梅が咲き誇る、と素晴らしいが、やっぱり早すぎた。まずは全体から。

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八重寒紅。早咲きは見頃だが、全体的には2分咲きというところ。

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竜峡小梅。若木は花付きが良い。

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八重野梅が一番咲いている。八重野梅とジョウビタキ。クリクリの瞳で梅見物をしているようだった。

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ふわふわの淡路。淡紅色が可愛い。

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数輪咲いた、緋の司

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続く。

2018年1月14日 (日)

大山道羽根尾通りラン

1月13日のこと。二宮の吾妻山で菜の花鑑賞の後、東に戻るのは芸がないので北へ。数ある大山道には二宮道もあるのだが(県道71号線あたり)、距離が短いので旧東海道を国府津方向へ向かってから羽根尾通りを行くことにした(井ノ口で二宮道が合流する)。

吾妻山梅沢口に下山し、旧東海道スタート、羽根尾通り入口まで2.3km/13’24”。旧東海道は過去の繰り返しになるのでマップでスッパリ省略。羽根尾通り入口から秦野・曽屋宿(本町四ツ角)まで、11.8km/1:03’15”NETrun もちろん大山に登ったりしないよcoldsweats01 また今度ね。ルート詳細はマップに載せて省略。

ピックアップは、やっぱり不動明王大山道道標。(1)羽根尾通り入口に立つ「従是大山道」。その下に、(2)小田原メダカ・マンホール(酒匂川水系のメダカ)。小田原市では地域固有の遺伝子を持つこのメダカを守り増やす運動を行っているそう。羽根尾通り入口から少し行った丁字路に石造物群があって、風化が激しい不動明王大山道道標(3)もある。「小田原」の文字しか読み取れなかった。

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二宮や小田原では道祖神祭が行われるくらい、辻々に道祖神(3’)が祀られている。この日はあちこちの道祖神の前に正月飾りが積まれていた。これは小正月のいわゆるドンド焼きのため?ここで焚き上げるのだろうか?自分の故郷では歳の神(サイノカミ)と言って、2月の小正月に大きなサイノカミを作って中で一晩過ごし、翌日焚き上げる。羽根尾通り入口から5km手前、約2kmの山越えが始まるのが宇塔坂。(4)宇塔坂五輪塔の祠から見下す。上りはまだまだ序の口~wobbly

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やっとこ尾根道に上がったら、大山道一里塚の跡碑(5)があったが、どこがスタートの一里塚なんだろうか?特に説明書きは無かった。振り向くと、富士山fuji 富士見台いこいの広場付近まで、富士山ビューロード。進行方向には丹沢山系も望める。

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一本松峠(6)に到着。青線が小田原宿から飯泉観音を通ってくる大山道六本松通り。この先、曽屋までの道は六本松通りと呼ぶべきなんだろうか?峠には2基の道標が残っていて、六本松通りの角にある道標には「従是 右いいすみ 左小田原」。もう1基、間知石の上にある道標(6)には「をだわら道これより三里 元禄庚午歳六月吉日 此れよりいゝつみまで二里 かなめまで二里 大山道これより三里 相州西郡中村之内久所村」と彫られている、と、自力では読めなかったが説明板に記されている。

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07terumo_2 峠を越えて緩い長坂を過ぎたら再度富士山ビューポイントがあり、その後は中井電話局前交差点に向かって正面に大山ビューの下り(7)、山越え終わり。長坂には「坊主殺しの伝説」があるそうな。その説明文はマップに載せたbleah

県道71号線の蓑笠神社付近で二宮からの二宮道と合流する(羽根尾通り入口から7.5km付近)。明治39年に運行が始まった軽便鉄道が二宮から秦野まで敷設されていた道でもある。軽便鉄道上井ノ口停留所跡があるカーブの二又に不動明王を載せた(8)不動経壱萬巻供養塔が立っている。秦野中井IC入口でちょうど9km。10km地点は西大竹隧道の上(9)。水無川は爽やかだなぁって上流を眺めたら、(10)富士山fuji おお、秦野市街地で見えるのねぇ。

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Torapi 水無川から台町に上って、本町四ツ角・曽屋宿までラストスパート。で、ゴールdash 名古木から秦野橋に向かう県道704号線は矢倉沢往還。羽根尾通り(六本松通り?)はこの矢倉沢往還に合流して、その先は蓑毛通りなどで大山阿夫利神社を目指すのだが、目指すのは、そのうちでwink

さて、総走行距離は14.1km。ぜんぜん元気いっぱいで秦野駅から帰る気がしない。スマホ君と検討の結果、東海大学前まで走ることにした。再スタートの前に、四ツ角交差点近くの菓子工房アンデス橋本にてトラピー焼きを購入。漉し餡にピーナツ入ってます。ピーナツ美味しいhappy01 あ、ランは終わっていなかったsweat01 再スタートして東海大学前駅まで、5.0km/27’59”NET。これで総走行距離は19.1km。今度こそゴールですpaper 

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