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2018年5月23日 (水)

江の島道、江の島弁財天道標探索ラン(1)

5月19日のこと。江戸時代の鍼師・杉山和一(杉山検校)が江の島への参詣道に建てたと伝わる江の島弁財天道標は、元は48基あったそうだ。現在十数基が確認され、内12基が藤沢市指定文化財である。杉山検校の江の島弁財天道標はどれも尖頭角柱で、正面に弁財天を表す梵字と「ゑ能し満道」、右面に「二世安楽」、左面に「一切衆生」と深く彫られている。My走り場湘南であるから、すでに江の島道ラン実施済みだし道標も何度も見ているが、全部見たことは無い。そこで、今回は道標メインで。下調べにより文化財の内1基は見られない(私有地内の為)ことが分かった。それ以外、見つけるぞーrock それで、見つけちゃったマップはコチラ>> 何回かに分けてレポする。事情によりランのスタート地点は由比ガ浜。そのため、藤沢宿から江の島に向かう江の島道を逆に回ることになり、マップに振った道標番号とレポの番号は合っていないbleah

由比ガ浜の鎌倉海浜公園に三浦半島サイクリングのマイルストーン(全8ヶ所)がある。今まで散々見逃してきたが、やっと撮った。残るは湘南国際村だけど、あそこは山の上だからなーsweat01

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02hamabossu_2 続いて、稲村ヶ崎公園から荒波と江の島ビュー。晴れたら江の島の右に富士山が見える絶景ポイントである。

公園ではハマボッスやハマヒルガオ、ハマダイコンが咲いていた。海岸の植物が咲く季節になった。

何の工夫も無く国道134号線を小動交差点まで。歩道の拡幅工事が進んでいて助かる。腰越からようやく江の島弁財天道標の旅が始まる。

最初の杉山検校の道標は鎌倉市内に唯一残るもの。現在は(1)腰越行政センター敷地内にあるが、元は鎌倉道の小袋谷から分岐して腰越に向かう道の角、現在の腰越漁港付近にあったもの。藤沢宿からの江の島道とは違うルートである。

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本来はゴール地点にするべき江の島run 辺津宮に参拝。

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(2)江の島の道標は辺津宮への階段参道の踊り場、福石の前にある。ただ、道標として江の島内にあるのはヘンなので、別の場所から移設されたと考えられている。

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(3)洲鼻通りの道標は、近隣の工事現場から発掘されたもの。頭頂部が欠けている。江ノ電を渡った先、(4)龍口寺分岐の角に江の島弁財天道標(市指定文化財)があるが、杉山検校の道標ではない。三面に「従是右江嶋道」「左龍口道」「願主江戸糀町」と彫られている。

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常立寺の門前に(5)寛文庚申供養塔(市指定民俗文化財)。「南妙法蓮華経 帝釈天王」と記された日蓮宗関係の庚申塔で、このタイプは珍しい。そのほど近く、片瀬市民センターの斜め前に(6)西行戻り松の江の島弁財天道標(杉山検校の道標4基目)。裏面に「西行のもとり松」と彫られているのが、他に見られないパターンである。

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05honrenji 西行もどり松の彫られた道標は、元は本蓮寺の脇にあったようだ。現在も本蓮寺の門横に戻り松の石板と松がある。

これで杉山検校の江の島弁財天道標を4基確認した。まだ3分の1だが写真整理できていないので、続くcoldsweats01

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