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2018年5月11日 (金)

坂東三十三箇所観音霊場巡礼ラン(第六番~八番)

5月5日のこと。神奈川県内の坂東三十三箇所観音霊場を巡礼するラン、最終回。第八番星の谷観音-第六番飯山観音-第七番金目観音、ルート編。前回の四番、三番、十四番は拘りのないルートだったが、今回は巡礼道探索ラン。星の谷観音から飯山観音への道は、厚木市の「あつぎの文化財獨案内板」に記された巡礼道を参考にした。飯山観音から金目観音への道は、2つのルートを想定した。ひとつは日向薬師と大山詣でを兼ねた峠越えの巡礼道、もうひとつは真っ直ぐ金目観音に向かう道。後者を採用した。疲れちゃうからねーcoldsweats01 詳細はマップに載せて省略。星の谷-飯山13.0km、飯山-金目16.1km、走行距離29.1km。プラス鶴巻温泉駅へ3km弱歩いたり走ったり。星の谷-金目の総所要時間は5時間半。

道標をピックアップ。星の谷観音から八王子街道へ。珍しい円柱形、(1)座間四ツ谷の道標。正面に「右 ひら塚道」ともうひとつは読めない。左側面に「右 八王子」、右側面は「道」以外は剥落していて不明。八王子街道はあちこちにあるが、これは平塚・八王子を結ぶ街道である。

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相模川を渡って厚木市下依知・堂坂の石造物群(2)の端っこに膝丈ほどしかない道標。正面に「南至 平塚駅 厚木」、右側面に「東至 相模川及座間」。左側面には飯山観音とか書かれていそうなのだが、花壇のプレートがくっ付いていて見えなかった。平塚駅の文字から、明治20年以降の設置か。

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中津川を渡って反田にて飯山道標の地蔵尊(3)。1713年飯山村の安在金左衛門さんが巡礼道沿いに6体のお地蔵さまを安置したそう(飯山観音の仁王像も寄進している)。坐像で、右手に錫杖を持ち、左膝を立てている。それが、堂坂にもあった!写真をアップして確認したら、やっぱりだ。堂坂にも安在さんの地蔵尊good 及川の十二天前(3)にも。大山道八王子通りとクロスした富士塚の先、(4)榎地蔵尊の石板がある地蔵尊も。これで4体。

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飯山観音入口の庫裡橋袂の地蔵尊(5)はデザインが違う。

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飯山観音から金目観音に向かう。小鮎川を離れての峠越え、物寄峠の石造物群(6)の中に、安在さんの地蔵尊だー(たぶんね)。5体目。最後の1体はドコにあったのだろう?反田の説明版には記されていなかった、残念。

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峠を越えて(迂回してしまったのかもしれないが)坂を下る途中に不動明王坐像を載せた道標(7)があった。残念ながら全然読めないdown

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巡礼道は七沢の巡礼峠を経て日向薬師・大山へと続くが、その道は行かずに矢崎交差点を左へ。大山道のひとつである田村道・国府津新宿道へと続くルートである。矢崎から2つ目の辻に、ルート上もっとも大山道標らしい彩色された不動明王大山道道標(8)があった。正面に「左り 大山道」、左側面に「いい山かんおん道」。香炉の屋根が蓮の葉?に乗ったカエルだったのが気になるcoldsweats01

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小野から実蒔原古戦場に向かう丘の上に青面金剛道標(9)。右側面に「左大山道 右ひなた道」。

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Tatunamiso (9)の分岐から廃れた農道みたいな道を恐る恐る進む。すぐにちゃんとした農道に出るので心配いらないのだが、途中でタツナミソウを見つけたhappy01 この先は馬頭観音や道祖神をちょいちょい見かけるが、道標らしきものは見つけられなかった。

県道64号線(七沢道)にぶつかって左折。西富岡へ。そこで、プリン休憩happy01 勝栄舎牧場の菓子工房Shareに立ち寄り。牧場系アイスクリーム好きとしてはアイスクリームがあったらベストだったが、こちらはプリンとシフォンケーキがメインのお店。イートインスペースあり。とろけるプリン@350(税別)を発注したらアイスティーもついてきた。助かるぅ。がぶ飲みsweat02

卵が強すぎず円やか。特にカラメル付近、美味しいgood 持って帰りたいがグチョグチョになること必至なので諦めた。

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東名高速の手前で大山道八王子通りと少しだけ合流(八王子通りの記事>>)。高速の先、三本松から右の旧道へ。伊勢原高校入口交差点(片町)で大山道田村通りに合流するが、伊勢原大神宮前から離脱。ここから県道63号線に向かい、国府津新宿(東海道)に至る道が大山道の国府津新宿道である。小田急線付近で県道63号線に合流するまでの区間、くつかの石造物を見た。大塚戸北公園の角に安置された(10)板戸の道標。しかし、風化が激しく全く読めない。これ以降は道標を見つけられず。

丸島の旧道にて、丸島弁財天(11)は平塚八幡宮の弁財天社に分霊したという有難い弁天様だった。境内池左端にある巳待塔は村の講中が建てたもので、61日に一度巡ってくる、あらゆる願い事を叶えていただける縁起の良い日「己巳の日(つちのとみのひ)」に直会を行っていたそうだ。

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と、あっちこっちで立ち止まり、石塔を撫でまくって頭をひねり、プリンを食べ、鯉のぼりを眺め(鈴川の鯉のぼりで金目まで3km弱)、やっと金目観音前にゴールdash 門前でも鯉のぼりが泳いでいた(鯉のぼりの巻>>)。以上で、巡礼レポ終了。神奈川県内巡礼を終え、都内唯一の浅草観音へ行くかどうかは、今後の課題であるwink

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